JITの高速化の続き
現在./configure の--with-jitは有効じゃありません。
とりあえず、今回の収穫はLLVMでのグローバル変数のアクセスの仕方がわかったことと、構造体のフィールドのアクセスの仕方がわかったことです。
高速化は順調です。だいぶ速くなると思います。6月末まではちょっとむずかしいかもしれません。7月末までには完成させたいと思います。とりあえず、VMのスタックにアクセスしていないため生成コードが劇的に少なくなっています。かなり高速化は期待できそうです。もし可能であればコンパイル時にJITのコンパイルもしてしまうかもしれません。そうすれば、さらに速くなるでしょう。あんまりするつもりはありませんが、、、。
まあ、完成が楽しみです。