JIT高速化第3弾。
とりあえず、出力するアセンブラの型が厳密になりました。
コンパイルに関してはb.clcのテストも通ってます。
後基礎ライブラリも正しいアセンブラを出力している様子です。
この後はコンパイルされたアセンブラのコードを読み込む部分になります。LLVMに付属するlli.cppを参考に読み込めるようにしたいと思います。読み込み実行することが出来たら、make testを実行してみます。
しかし、動かなくて愕然することになりそうですが。
まあ、ぼちぼち一歩ずつですね。
完成すればJust In Compileとは呼べなくなります。実行時にはコンパイルしていないので。どちらかとちうとネイティブコードを出力するコンパイラに近くなります。Clover2もネイティブコードを出力するコンパイラの仲間入りです。完成が楽しみです。